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知っておきたい
毛髪のサイエンス(基本編)

#03日々の積み重ねが
未来の美しい髪を育てる

#03日々の積み重ねが
未来の美しい髪を育てる

髪の運命を左右する日頃のシャンプーを見直しましょう

1日の終わりに湯船に浸かり、リラックスできるバスタイムは、髪と頭皮を洗ってリセットする大切な美容時間。髪のハリ・コシが弱まった、髪が細くなった気がするなど、エイジングのサインを感じたら、何気なく習慣にしている毎日のヘアケアを見直してみませんか?

やさしさ重視のシャンプー選び

きちんとシャンプーをしているつもりでも、頭皮や髪には皮脂や汚れなど不要なものが日々付着していきます。汚れだけでなく、実は水道水に含まれている金属イオンが洗髪するたびに髪に蓄積してしまうため、ごわついてツヤがなくなり、トリートメントの浸透の妨げになることも。また、年齢を重ねると、頭皮も顔のお肌と同じように弾力をつくる水分やコラーゲンの量が年齢とともに減少。頭皮が硬くなり、ターンオーバーが乱れたり、バリア機能が低下して敏感になったりします。エイジングした頭皮はとてもデリケート。洗浄力の強いシャンプーで洗いすぎるのはNG。必要な水分や油分までも取りすぎない、やさしい洗浄成分のシャンプーを選びましょう。頭皮環境を整えることで、髪に栄養が届き、新しく生えてくる髪も健やかに育つでしょう。

大人の頭皮と髪が喜ぶ 基本のシャンプー

仕事、家事、育児に追われ何かと忙しい日々。手早くシャンプーを済ませたいあまり、つい爪を立ててゴシゴシとシャンプーしている人も多いのでは?
そんなときは、ひと呼吸おいてリラックス。無駄な力を入れずに、指の腹を使って、頭皮を揉みほぐすようにシャンプーしましょう。キメ細かな泡が頭皮の隅々まで行きわたり、汚れをやさしく取り除きます。シャンプー前のブラッシングやぬるま湯での予洗いも頭皮の汚れを浮かせて洗髪時の負担が軽減されるのでおすすめ。また、頭皮をマッサージすることで、血行促進、新陳代謝も高まり、健康的な髪が育つ頭皮環境へと導きます。さらに、頭皮と顔はつながっているため、柔らかくハリのある頭皮を保つことは、顔のお肌のハリ感にも影響があると言われています。しっかり頭皮ケアすることで、一石二鳥の美容効果が期待できるでしょう。

髪の内部へ浸透させて強い髪へ

細く痩せたエイジング毛は、コルテックスやCMCというタンパク質や脂質が流出し、髪内部はスカスカ状態に。コシや柔軟さが失われ、ヘアカラーの染まりやパーマのかかりにも影響が現れます。エイジングした髪には、しなやかさをサポートするため、内部から補強するトリートメントを選ぶことも大切です。トリートメントは、ダメージのある毛先から丁寧になじませ、5分程度おきます。このとき、熱めのお湯で濡らして軽く絞ったホットタオルで包んでおくと、スチーム効果でトリートメントの浸透定着力もアップ。より一層しなやかな質感が実感できます。襟足や耳まわりなど、すすぎ残しのないように洗い流してタオルドライ後、ドライヤーでしっかり頭皮から髪を乾かして仕上げましょう。

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