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special interview

未来のわたしは
“変化”の連続でつくられる

“これがいちばんわたしらしい”を
キーワードに掲げる
ナチュラルケアシリーズ〈Moii(モイ)〉。
本質を知る4人のプロフェッショナルが、
その世界観を自身の信念に重ね、
“わたしらしさ”を紐解くインタビュー。

第3回目に登場いただくのは、
メイクアップアーティスト・イガリシノブさんです。

その指先は、かわいく変身したい女性たちにとって、
まさに魔法のようなもの。

“イガリメイク”にかけられた効果抜群のおまじないは、
マインドまでも前向きに変え、
生き方そのものが輝きだすメイクアップなのです。

メイクアップアーティスト

イガリ シノブさん

雑誌・広告などの媒体で、多くの女優・モデル・アーティストから信頼を寄せられるメイクアップアーティストであり、自身が提案するメイクが次から次へとブームを巻き起こすヒットメーカー。2018年にはコスメブランド〈WHOMEE〉を始動。主な著書に、『イガリメイク、しちゃう?』(宝島社)、『裏イガリメイク、はいどうぞ』(宝島社)、『イガリ印 365日メイク図鑑』(講談社)など多数。一児の母でもある。
YouTubeチャンネル
「イガリメイク IGARIMAKE」

人生を変えた3つの出会い

“イガリメイク”というトレンドワードを生み出し、Instagramのフォロワーは36万越え。イガリシノブさんの人気はいまや海を越え、アジアにまで広がりを見せています。

「私、ヘアメイクを目指すようなタイプじゃなかったんですよ。そういう職業があることさえ知らなくて。もともと興味があったのはファッションのほう。母が洋服が好きな人で、たぶんその影響なんでしょうね」

屈託のない笑顔で語ったのは、メイクアップアーティストへの道へ舵を切るきっかけとなった経緯。高校卒業後の進路を決める時期に差し掛かると、専門学校のオープンキャンパスで訪れたのもファッション科でした。

「当時、世界のコレクションをリポートする深夜帯のTV番組を観ていて“ファッションショーに携わってみたい”と思っていたのですが、布から出るホコリにアレルギーが出てしまって。じゃあどうしよう?となったのだけれど、洋服はメイクとのバランスも重要だなと考え、メイク科に進むことに。だけど、本当のところの決め手は、そこに素敵なメンズの先輩がいたこと! あとになって彼にこのエピソードを話したら“じゃあ、ヘアメイクとして活躍できているのって俺のおかげだね”なんて言われて!」

そんな、微笑ましい思い出話を打ち明けると、周囲から笑い声が起こり、温かな空気が流れ出します。イガリさんは、その場を活気づけるムードメーカー。しかもそれが、とても自然なのです。

「24歳でヘアメイクアシスタントになって独立し、現在に至りますが、師匠がヘアメイクを担当していた歌手のAIちゃんのことは、いまも心の底からリスペクトしています。彼女はしがらみやジェラシーといったものを一切持たない人。現場で雑用をこなすアシスタントにまで気を配り、いつでもみんなを明るく照らし続けてくれる。AIちゃんがいるだけで、そこにいる全員がハッピーになれるんです」

“全力で人のために、何かをしたい”―そう考えるきっかけを与えてくれた大切な出会い。

雑誌のメイク企画では、毎回さまざまなお題が出され、それを試す女性たちがどう考えるかというところまで落とし込み、決して自己満足では終わらせないと言います。

「このスタンスを大切にするようになったのは、AIちゃんがオーディエンスに真剣に向き合っている姿を見ていたから。歌を聴いてくれる人たちのその先の人生までも思い描き、音楽をつくる姿に感動したんです」

また、モデルの梨花さんの立ち振る舞いからも“イガリメイク”の軸となる名辞を受け取ります。

「梨花さんって飛び抜けて美人じゃないですか。それなのに楽しくて明るい、チャーミングな部分の方が先行しているんですよね。大人かわいいという言葉が、本当にぴったりだと思います。私はよく“美人は目指さなくていいよ、チャーミングでいましょう”と提案しているのですが、これは梨花さんから着想を得たもの。女の子はそっちの方が、絶対に素敵だと思うから」

そしてもうひとり、“時代というものをすべて間近で見せてもらった”と話すのは、アーティスト・加藤ミリヤさんとともに過ごした日々のことです。

「出会ったときは、まだ駆け出しだったミリヤですが、センスがどんどん磨かれてゆき、会場に来るファンの子も彼女の衣装を真似するようになりました。最初は小さなライブハウスで歌っていたのが、魅力が増すにつれ、会場も大きくなっていきました。“ミリヤメイク”と話題になったあのメイクも、実は3年間同じことをやり続けて浸透させたんですよ」

持続するということは、自分を信じ続けること。その後、日本中に旋風を巻き起こす“おフェロメイク”も、このときの経験から3年もの間、繰り返し提案し続けたのだそうです。

「だからこそ、あれだけ多くの女性たちに愛されるメイクとして定着したのだと思います。なので、彼女には本当に感謝しています」

プロフェッショナルたちから受け取ったエネルギーを自らのパワーに変換し、街の女性たちに寄り添うメイクを編み出してきた歴史そのものが、イガリメイクの本質を教えてくれました。

“変化”を楽しむ

そして、この魔法のメイクが何より心を強く揺さぶるのは、憧れずにはいられない独特の“色っぽさ”に起因します。

「メイクするときに大切にしているのは、人それぞれの骨格の個性を引き出すこと。もうひとつは色っぽさ。これは絶対必要なものだと思います」

女性に生まれてきたことを思い切り楽しめる、愛らしさや可憐さを宿した健康的な色香。この日、自身にほどこしていたのも、秋らしい色使いのアンニュイなメイクです。スピーディな手さばきに見とれていると、次に手に取ったのは〈Moii〉のヘアスタイリング剤でした。

「実は肌がとても弱いので、コスメだけでなく、おでこや首筋などについてしまいがちなヘアアイテムもこだわりたいと思っています。〈Moii〉シリーズはすべて※1自然由来成分※2なところが気に入っています」
※1 水を含めていません。
※2 成分の由来の大半が植物等の非石油系成分であることを意味します。

そして、提案してくれたのが〈Moii〉を使用した4つのスタイリング。それぞれの質感にふさわしい変化を、髪で表現してくれました。
まずは、清々しくハンサムな香りに心ほぐされたという『モイ クリーム グローリーゼア』を、ナチュラルなストレートの仕上げに。

「クリームと手の油分の合わせ技でうるおわせてあげると、大人っぽいしっとり感に着地しますよ」

なめらかな指通りも、女性らしいしなやかさを与えてくれます。

次に『モイ オイル レディアブソリュート』を使って、キュートなポニーテールに。うるうるした質感とツヤは、素肌感のあるメイクと調和して、みずみずしさを助長するよう。

そして、ひとつ結びのアレンジスタイル。リボンのヘアアクセは、自身のコスメブランドと、帽子ブランドがコラボした〈WHOMEE by TAH〉のもの。

「『モイ ミスト エラスティックモード』でトップを立ち上げてみましたが、これ、お直しに使うのもおすすめ。髪がぺしゃっとなりやすい人にも、試してみてほしいです。髪がピン!と強くなってくれるように感じました」

“最後は、『モイ バーム ウォークインフォレスト』でフェミニンに整えた、アップバングのパッチンピンアレンジです。

「ヘアスタイリングしたらそのまま、洗い落とさずスキンケアまでできるなんて、とっても身軽ですね。〈Moii〉の香りはさりげなくて、モデルのヘアをつくっている間に、自分の手肌からふわっと香ってきたら、気持ちも上がります」

メイクというフィルターを通して、愛や夢や、希望を届けるメイクアップアーティストという仕事。それはイガリさんが、どんな局面に立ったときも必ず選び取ってきたかけがえのないもの。

「過去を捨てて、新しい自分に変わらなくちゃいけないときもあるけれど、そんなときもメイクはわたしの味方になってくれる。だからみんなにとっても、味方であって欲しい」

それは、一人ひとりの女性の“わたしらしさ”を後押ししてくれます。

「いつまでたっても、心を広く持って、チャーミングな女性でいたい。いつでもスマイルの人って、60歳くらいになったら、シワのつき方が全然違うから。笑いジワって、とってもかわいいのだから!」

style 01
ストレートアイロンで真っ直ぐ伸ばしたあと、『モイ クリーム グローリーゼア』を手のひらにしっかりとなじませ、髪全体に行き届くよう、根元から毛先まで、手櫛で何度もかき上げるようにしてスタイリング。さりげないツヤが髪を美しく演出し、しっとりしたナチュラルな質感に。女性らしいラフなダウンスタイルの完成です。

style 02
やや高めの位置でポニーテールをつくったら、フェイスラインの生え際に『モイ オイル レディアブソリュート』をなじませます。イガリさんいわく、根元から8mmの部分をきちんとうるおわせることで、オイル特有のウェットなテクスチャーが活きるのだそう。髪の中間や毛先は、手にあまった分で触れるようになじませるだけで十分。

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髪を低い位置でひとつに束ね、リボンを縦長に巻きつけて愛らしく。トップの髪を部分的に引き出して『モイ ミスト エラスティックモード』を吹きかければ、しっかりキープしつつ、適度なボリューム感がプラスされます。無造作で、空気感を含んだ仕上がりが、ほどよく甘いムードをつくり上げ、コケティッシュな女性像を浮かび上がらせます。

style 04
パッチンピンでバングをアップさせ、さらにサイドの髪をざっくり取って、バレッタで留めたポップなアレンジ。髪全体に『モイ バーム ウォークインフォレスト』をなじませ、指先でアイロンをかけるように、平面な束感をつくるのがポイント。遊び心を持ち合わせた、力の抜き加減が絶妙なスタイルです

favorite items

ボディ・ヘアトリートメントクリームMoii cream Glory there

ボディ・ヘアミストMoii mist Elastic mode

ボディ・ヘアオイルMoii oil Lady absolute

ボディ・ヘアトリートメントバームMoii balm Walk in forest

staff credit

  • hair&make-up: Shinobu Igari
  • photograph: Shouta Kikuchi
  • interview&text: Ai Watanabe
  • edit: kiitos. [SAN-EI CORPORATION]

interview list

about “Moii”

これがいちばん、
わたしらしい。

肌にも心にもフィットするものを選びたい。
そんな想いに応え、自然由来成分に拘って生まれた
ナチュラルケアシリーズ「Moii(モイ)」。
身に着けるたびに自信が満ち、毎日が輝いていく。
自分らしくあることこそ、何より美しいのだから。

※ 成分の由来の大半が植物等の非石油系成分であることを意味します。