2022.10.05

ONE JOURNAL FOR SALON vol.3~やさしいシャンプーってなんだろう~

当ページは契約サロン様限定ページです。無断転用などの二次使用は禁止します。
(教育用)

肌や髪にやさしいシャンプーってどんなもの?
毎日シャンプーしても大丈夫?
市販のシャンプーとサロン専売シャンプーってどんなちがいがあるの?
こんな疑問、ありませんか?

今回は、『やさしいシャンプー』についてお話しします。
お店にあるシャンプーは、きっと「とても良いもの」と思いますよね。
でも、どうやってお客様にお伝えしよう ?と考えると、なかなか出てこない。
せっかくお客様をキレイにできるシャンプーなのに、、、

そんなお悩みがあっても大丈夫!
やさしいシャンプーとはどのようなものなのか、お肌や髪にどのような影響があるのかを実験を通して見ていきましょう。

それでは、早速ご覧ください。
こちらは卵の白身に色々なシャンプーを同じ量入れてその変化を見る実験です。

一番左はルベル ワンのシャンプーです。
その他いくつかのシャンプーと比較してみました。
白身の濁り方に大きな違いが出ましたね。
これはたんぱく質の変性です。

頭皮や髪の毛にとって、たんぱく質はとても大切な成分です。
肌のハリや弾力を保つコラーゲンも、たんぱく質の一種です。

髪の毛の成分はどうでしょうか。
ケラチンたんぱく質と非ケラチンたんぱく質で80%を占めているのがわかりますね。
(非ケラチンたんぱく質とはシスチン結合を含まないたんぱく質です。)

このように、たんぱく質は頭皮や髪の重要な成分です。
もちろん、卵の実験で見られたたんぱく質の変性が、すぐに起こるとは限りません 。
ですが、頭皮への刺激や髪のパサつき・ごわつきにつながる可能性もあります。
毎日のシャンプーはできるだけ刺激の低いもので洗いたいですよね。

続いて、洗浄成分について少しお話します。

市販品はわかりやすい泡立ちをねらっていることが多く、それに適しているのが高級アルコール系・石油系と言われるものです。洗浄力が強いのが特徴です。

ヘアサロン専売品のシャンプーの多くは、刺激が少なくやさしい洗浄成分であるECA系(酸性せっけん系)やアミノ酸系を使用した設計です。

これらは泡立ちに難点があるのですが、スルホベタイン等、泡立ちをサポートする助剤を配合し洗い心地を良くしています。
スルホベタインは両性界面活性剤と言われるものです。
両性界面活性剤は、分子内にアニオン性部位とカチオン性部位の両方をもっています。
ベビーシャンプーにも使用されるほど、刺激が少ないという特徴があります。
最近は市販のシャンプーでもアミノ酸系の洗浄成分を使用しているものも多くあり、主に高価格帯の商品となるようです。

それらは一定安心なのはたしかです。
それでも市販品シャンプー、もっと言うと、サロン専売品のシャンプーも含め実は洗浄力が高い傾向です。

なぜでしょうか?

その理由が、洗浄成分の量です。
現代は「超乾燥社会」と言えます。
地球環境の変化による紫外線量の増加。それにより引き起こる肌のダメージ。
エアコンの普及に伴う生活湿度の低下による乾燥。
シャンプーの回数も数十年前と比べて増えていますよね。
さらにストレスも乾燥を招き、女性の社会進出が活発な昨今、潤いを奪う大きな要因となります。
でも、多くのシャンプーは、そのような「超乾燥社会」に対して洗浄成分の量が多い傾向です。

LebeL ONEは、そのような環境に合わせ、アミノ酸系の界面活性剤を使用しながら、洗浄成分を当社従来品の30%カットして設計しています。
αGルチン*1によって頭皮の潤い密度を上げ、手肌の潤いまで守りながら洗い上げます。

さあ、毎日のシャンプーで潤う頭皮と潤う髪に導きましょう!
(担当・荒木)

 

*1 グルコシルルチン

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